スルーハイクに必要な時間とお金
スルーハイクで一番難しいのは、実際にハイキングするという行為以外に、それを実現するための時間とお金を見つけることだ。この記事では、私のスルーハイクに必要な時間とお金、そして予算を抑えるために使った方法を紹介する。
時間統計
開始日:3月21日
終了日:9月17日
手術と回復のためにオフトレイルに費やした期間:16日
オントレイルの総日数(ゼロを含むが手術は除く):165日
ゼロの数:12
ゼロを含む平均マイル/日:13.3マイル/日
最短日:3.5マイル(ノロウイルスに罹った日に、一番近い道路まで行くためにハイキングした)
最も長い日:26.7マイル(バージニア州のベアガーデンホステルの近くでハイキングした。)
スタート日に思うこと
ハイカーバブルの中にいることを覚悟の上で、意図的にスタート日を選んだ。他のハイカーが周りにいれば、ハイカーのコミュニティを体験し始めることができるし、万が一助けが必要なときにも周りに人がいる。
最初のうちは、とても混雑したキャンプ場やシェルターでキャンプをすることが多かったが、ヴァージニアに到着すると、バブルは薄まり始め、より人里離れたキャンプ場を見つけることができた。SOBOバブルやロングトレイルのハイカーたちにぶつかるようになると、トレイルの最初に出会ったときよりも人が少ないにもかかわらず、とても圧倒された気分になった。
私がシェルターやキャンプ場に着いたとき、完全に満員だったのは2日目のグーチ・マウンテン・シェルターと161日目のローガン・ブルック・リアントゥーの2回だけだった。混雑している場所でキャンプをすることもあったが、シェルターにテントやスリーピングパッドを張れないほど満員だったのはこのときだけだった。
私の経験では、3月が最も理想的な天候に恵まれるからだ。私の経験では、この時期が最も理想的な天候に恵まれるからだ。気温17度の夜が数週間続き、小雪が降ったことも何度かあったが、私の装備では一晩中寒い思いをすることはなく、日中はほとんどハイキングで暖かく過ごすことができた。この開始日なら、途中で手術のために数週間休んだとしても、北の方で寒さがぶり返す前に完走する余裕もあった。
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チームから
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