ガバッチャ・モレノはメキシコ系アメリカ人1世で、さまざまな分野で活躍するクリエイター、コンサルタント、そして情熱的なアウトドアの提唱者である。SUNYカレッジ・アット・バッファローで演劇と人類学の学士号を、ニューヨーク大学でパフォーマンス研究の修士号を取得。メキシコのベラクルスで猟師と牧場主の家庭に育ち、幼い頃から土地と野生生物に対する感謝の念を抱く。彼女の作品は、 芸術的であれ、 創造的であれ、 企業家であれ、常に彼女を取り巻く社会問題や環境問題と交差している。
現在は Nuestra Tierra Conservation Projectのナショナル・モニュメント・フェロー(The Wyss Foundation経由)を務め、歴史的に意図的に排除されてきたコミュニティが私たちの土地や水域を保護するプロセスにアクセスできるよう日々尽力している。ガバッチャはまた、「The Outdoorist Oath(アウトドアリストの誓い)」のエグゼクティブ・ディレクターでもある。この組織は、人々が地球、インクルージョン、冒険のための同盟者となることを助け、奨励するための教育ツールやモデルを作成する組織である。ガバッチャはまた、 Hiking My Feelingsの理事会で社会的責任担当ディレクターを務めている。その他の最近の仕事としては、『 Backpacker Magazine』への寄稿、Instagramでの「 Explororing Responsibly」と「 Explorando Responsablemente」という自身のLive会話シリーズの司会、『 She ExploresPodcast』の2021年の専属司会などがある。自由な時間には、 執筆活動、企業や非営利団体へのアドバイス、あるいは写真撮影、釣り、バックパッキング、ハイキング、ヨガの練習、アウトドアがすべての人にとってより歓迎されるようにするための活動など、外での冒険に出かけている。