キャンプ道具をしまい込まない-停電時に役立つかもしれない
その小さな調理用ストーブがあれば、停電中も家族に十分な食事を与えることができる。
昨年はパンデミック(世界的大流行)に見舞われ、多くの人が自然の中に身を置き、癒しを求めた。短い逃避行から始まったキャンプが、駆け出しの趣味に発展した人もいるだろう。あれから1年、アウトドアでの逃避行をセルフケアの恒久的な一部とするためには、より頑丈なライフスタイルに合うようにギア・クローゼットをアップグレードする価値がある。簡単な充電、水分補給、調理器具があれば、キャンプをより安全で持続可能なものにすることができる。
パワーバンクを買いだめする
キャンプを始めたばかりの頃は、整備されたキャンプ場を選びたくなるかもしれない。
パワーバンクがあれば、デバイスを充電しておくことができ、氷の入ったクーラーからキャンプ用の冷蔵庫にレベルアップすることも可能だ。私はHabitat Truck TopperでDometicの冷蔵庫と電気ケトルを動かすためにGoal Zero Yeti 500Xパワーステーションを使っている。ノートパソコンなら10台分、冷蔵庫なら20時間分の電力があり、車のコンセントやわずかな太陽光で充電できる。また、Goal Zero Sherpaのパワーバンクも予備として持っている。仕事用のノートパソコンにはパワーがありすぎても困る。
これらのアクセサリーは、自宅に戻ってからもいくつかの厳しい状況で役立っている。フロリダ出身の私にとって、ハリケーンの季節の停電は他人事ではない。気候変動と強烈な暴風雨が国内全地域に影響を及ぼし始めた今、停電は誰もが備えなければならない緊急事態となるだろう。
ナディア・バジュエロによる記事全文はこちらから。
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