ギアギアギア
アパラチアン・トレイルのスルーハイクが始まるまであと数日となったので、出発時の装備リストを提出する。
*土壇場での変更が多い。
すべてのギアは中古か、このスルーハイクのために特別に購入したものです。このギア・コレクションは、バックパッキング・フォーラムやポッドキャスト、アパラチアン・トレイルに特化したアドバイス、トレックに掲載されている他のスルーハイカーのギア・リストなどを読んだり聞いたりして、かなりの時間を費やして集めたものだ。私は「ウルトラライト」ハイカーを目指したわけではないが、可能な限り軽いものを使うようにした。私の目標は、基本重量(基本重量=パッキング重量-食料と水の重量)が20ポンドに近いかそれ以下、パッキング重量が25ポンドを超えないようにすることだった。このセットアップの基本重量は21.75ポンドで、あと少しだった。
ビッグ3:睡眠、シェルター、バックパック
バックパックグレゴリー J63 60L。このバックパックは2014年に家族とヨーロッパ旅行に行ったときから持っている。それ以来、バックパッキングやキャンプの旅には必ずこのバックパックを持って行っている。フィット感ではなく色で選んだことを考えると、驚くほど体にフィットし(購入時にそう主張したかもしれませんが)、重さは3ポンド強です。重さは3ポンド強だ。
ファニーパック: ルルレモン ミニベルトバッグ。初めてのシェイクダウンハイキングで気まぐれに持ってきたもの。電話、ヘッドフォン、チャップスティック、電解質、スナック、財布など、すぐに取り出したいものをすべて入れるのにちょうどいいサイズだし、バックパックのベルトポケットよりずっと大きくて扱いやすい。
テントNEMOホーネット2人用。このテントは午前3時のオンラインショッピングの結果、魅力的な価格で手に入れた。(当初はREIのパサージュ1にするつもりだったが、NEMOホーネットの方が2ポンド近く軽い。)NEMOホーネットはセミ・フリースタンディング・テントで、テントポールと地面に刺した杭の両方でテントを支える。多くのスルーハイカーは軽量化のためにトレッキングポールでテントを支える。私はこのスタイルのテントを使ったことがないし、個人的に使っている人も知らない。また、2人用のテントにしたのは、重量を増やした分、自分と道具を広げるスペースを増やしたかったからだ。
スリーピングパッド:NEMO Tensor Ultralight。スリーピングパッドは、地面で寝るときに断熱性と快適性を高める。通常、膨張式エアマットレスとフォームパッドの2つのスタイルがある。私のようなサイドスリーパーには一般的にインフレータブルの方が快適なので、私はインフレータブルのスリーピングパッドを選んだ。NEMO Tensorは寒冷地での使用にも対応しており、地面からの冷気を大幅に遮断してくれる。テンソールに初めて寝た翌朝、スリーピングパッドやエアマットレスにありがちな背中の痛みや不快感もなく目覚めた。テンソールは私のお気に入りの新しいギアのひとつになった。
エリス・レオンベルガーのギアリストはこちら。
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