オハイオ州内を11回連続でウルトラ・ランを完走したメンター出身のケイティ・スポッツの次の目標は?
決断力ほどパワフルなものはないようだ。そこに意志ある心が加われば、ケイティ・スポッツの出来上がりだ。チャリティーのための彼女の最新の世界記録への挑戦を考えると、確かにそのことが思い浮かぶ。
7月1日午後2時ごろ、34歳の彼女はエッジウォーター・ビーチで11回あるウルトラマラソンの最後の大会を終えた。つまり、シンシナティからクリーブランドまで、1日約31マイルを11日間走り続け、合計341マイルを走破したことになる。
彼女の目標は、連続ウルトラマラソンの女性世界記録を更新することだった。ウルトラマラソンとは、標準的な26.2マイル以上の距離を走ることである。ウルトラ距離を走る最多連続日数の現在の公式記録は、2019年にイギリスのエリカ・クラークソンが樹立した10日である。
メンターで育ったスポッツは、今後数ヶ月以内にギネスワールドレコーズから返事が来ることを期待している。彼女はスピード記録の更新を目指していたわけではなかったが、全体的なペースは11~12分マイルで、終盤はペースを上げていた(結果はStravaに掲載)。
このチャレンジはまた、非営利団体H2O for Lifeとのパートナーシップを通じて、ウガンダの学校に11のきれいな水を供給するプロジェクトの資金として34,100ドルを集める役割も果たした。
H2O 4 Lifeへの寄付はまだ受け付けている。
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