オハイオ出身、11日間で11のウルトラマラソン世界記録に挑戦
オハイオ州コロンバス(WCMH)-オハイオ州出身のある選手が、世界記録ときれいな水へのアクセスを求め、州内を走っている。
金曜日、ケイティ・スポッツは11日間連続のウルトラマラソンの5日目、コロンバス西側の公園から出発した。これまでの女性アスリートの世界記録は、10日間で10回のウルトラマラソンだった。
「本当に少しずつ、少しずつ、でも1マイルなんて無理だと思うところからスタートしてきた」と彼女は言う。
持久系アスリートは、体育の授業がきっかけでランニングを始めたという。一度始めたら、彼女は夢中になった。ランニングに加え、スポッツは熱心な自転車乗りであり、ボート漕ぎでもある。2010年、彼女は大西洋を単独で漕いで横断した最年少記録として、初の世界記録を更新した。
「自分の限界が何なのか、その限界を試してみたいという好奇心は間違いなくあります」と彼女は言う。
毎回の耐久チャレンジは、H2O for Lifeの資金集めにもなっている。H2O for Lifeは、発展途上国できれいな水が手に入らないことについて、アメリカやカナダの小学生を教育する非営利団体である。NGOと提携して資金を集め、村々に井戸を作るための資源を提供している。
ケイティ・スポッツと彼女のウルトラマラソン世界記録挑戦に関する記事とビデオの全文はこちら。
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