スポーツ界のレジェンド、マット・ドーソン、マダニに噛まれてライム病に感染し、心臓手術が必要だったことを明かす
ラグビーの元イングランド代表キャプテンは、感染から1年半が経過した現在も回復を続けている。
この44歳のスポーツマンは、2016年にロンドンの公園を散歩中にマダニに噛まれ、病気になった。
ライム病は細菌感染症で、関節や心臓、神経系に問題を引き起こす可能性があるが、治療可能であり、治癒も可能で、通常は抗生物質の投与で済む。
しかし、未治療の場合、髄膜炎や心不全につながることもある。
「ライム病のことは以前から聞いていました。海外、大陸、アメリカ、鹿がいるところならどこでも。」
「子供たちと森や林の中を歩き、家に戻って『念のためにダニがいないか調べておこう』なんて思うはずがない。
「私や家族にとっては本当に怖い時間だった。こんな小さな生き物のせいで、心臓手術が必要になってしまったんだ」と彼は付け加えた。
シェイマス・ダフが書いた記事の全文はこちら。
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