西ナイル・ウイルスのヒト感染例が州内で今年初めて報告される。
BY WISCONSIN DEPARTMENT OF HEALTH SERVICES
ウィスコンシン州保健サービス局(DHS)は、ウィスコンシン州北東部の住民において今年初めて確認されたウエストナイルウイルス(WNV)のヒト感染例を発表し、引き続き蚊に刺されないよう住民に注意を呼びかけている。
西ナイル・ウイルスは感染した蚊に刺されることで人に感染し、人から人へは感染しない。蚊は感染した鳥を餌としてウイルスを獲得する。
ヒトのWNV感染者の大半は8月と9月に発生する。しかし、WNVや、ジェームスタウン・キャニオン・ウイルス、ラクロス脳炎ウイルス、東部ウマ脳炎ウイルスなどの蚊が媒介する病気に感染するリスクは、蚊が活動する時期であればいつでも存在するため、夏の残りから秋口にかけて、蚊に刺されないように用心することが重要である。
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